■醉心　広島流辛口　純米酒

澄んだ香り、澄んだ酒「広島流辛口」
かつて硬水を用い灘の酒が隆盛を極めていたころ、明治に入り三浦仙三郎により「軟水醸造法」が確立され広島酒が高く評価された歴史があります。
軟水の特徴を生かし滑らかな旨味を持ちながらも男性的な辛口
酒米「中生新千本」を65％まで精白、酒度＋7の辛口

特徴
冷やしていただき男性的な辛口
常温にて軟水の柔らかさと後口を締める辛口
お燗にてふっくらと膨らむ口中感と後口の辛口

このお酒は硬度１４度の超軟水の仕込み水で醸した、澄んだ香り、澄んだ味わいで、お料理と合わせて杯が進む純米酒です。
日本酒度＋５〜＋８で「辛口好み」の方にオススメの商品です。

■醉心山根本店…
創業は万延元年（1860年）。明治半ば頃、20数種に及んでいた酒を統一して「醉心」が誕生しました。
銘柄を統一するべく思案の中、当時の二代目当主の夢枕に白髪の老人が立ち、「醉心（よいごころ）とすべし」と告げられ、「醉心」は誕生しました。“辛口にして甘露”な伝統の広島酒、今日に至るまで多くのお客様の心を醉わせています。
麹米と掛け米に良質の山田錦をふんだんに使い、軟水で仕込んだ醉心の特長は、味と喉ごしで四季を通じて楽しめるお酒であること。またキリッと辛口のため、料理との相性が抜群です。


容量：1800ml
アルコール度数：15％
原料米：麹　山田錦、掛米　中生新千本
精米歩合：65％
日本酒度：:+5.0〜+8.0
酸度:1.4
容器：瓶
製造者：株式会社 醉心山根本店
製造所：広島県三原市東町１-5-58

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