フロー・エッセンス+ ドライ
冬眠から覚めた熊は、まずフキノトウを食べるそうです。これは、苦い山菜の力でカラダに溜まった不要なものを出し、春のからだに整えるため。
大切なのは、不要なものはすみやかに出して、必要なものを足していくこと
私たちの身の回りにはたくさんの化学物質があふれています。毎日の食べ物に含まれる保存料や合成着色料。野菜などに使われる農薬・殺虫剤。防腐剤、界面活性剤などを含んだ洗剤や化粧品。塗料や接着剤、芳香剤や防臭剤、車の排気ガスも。その数は数万種類とも。これらの化学物質は、大気、河川、海、土壌などの環境を汚染し、私たちは意識するしないに関わらず、食べ物や呼吸で日々取り込んで生活しています。
不要なものが体内に入ってしまい長く滞ってしまうと、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。からだが重い、巡りが悪いと感じたら、まずは体内の不要なものを出してから、必要な栄養素を足していきましょう。
北米先住民オジブア族の叡智が詰まったハーブティー
『フロー・エッセンス+』は、もともと北米先住民族のオジブア族にはるか昔から伝わるハーブティーです。
このハーブティーを現代に蘇らせたのが看護師のリーン・ケイスでした。リーンは1922年、ある白人女性と出会い、オジブア族のハーブティーを知ります。叔母のためにこのハーブティーを作るうちに評判となり、多くの人が助けを求めて訪れるようになりました。
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リーン・ケイス
(1888-1978)
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そして、リーンがオジブア族のハーブと出合ってから70年後の1992年、イレーンがハーブティーの製造にふさわしいとして選んだのがフローラです。1996年、オジブア族のハーブティーは、『フロー・エッセンス』と名付けられました。
『フロー・エッセンス+』は、日本向けのブレンドとなっています。
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イレーン アレグサンダー
(1924-1996)
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『フロー・エッセンス+』に使われているのは、国際品質保証機関(QAI)の厳格なガイドラインをクリアしたハーブのみです。もちろん化学的な成分をいっさい添加せず、植物のチカラが活かされています。
7種類のハーブのうち、根は、ビタミン・ミネラルが豊富、水溶性食物繊維のイヌリンを含みます。クレソンは、微量ミネラル、ビタミンA、B1、B2、C、Eを多く含みます。ピリッとした辛みが特徴で、肉料理の脇役的な印象ですが、実はたいへん栄養豊富な野菜です。
その他、ヒメスイバ、アカニレ、レッドクローバー(アカツメクサ)、キバナアザミ、ケルプを加え、7種類のハーブのブレンドによって、それぞれのもつチカラを高めています。
1日に1-3回を目安に。どこかほっとするなつかしい味がします
『フロー・エッセンス+』の味を言葉でお伝えするのは、少し難しいのですが、甘くも苦くもなく、くせのないマイルドなお茶で、どこかほっとするような味です。どの年代の方にも抵抗なくお飲みいただけると思います。
飲み方は、リキッドも、煎じて飲むドライも同じです。1日に1-3回、1回50-60mLを目安に、同量の温めたミネラルウォーターを足して、からだにしみわたらせるようにゆっくりとお飲みください。ミネラルウォーターは軟水がおすすめです。
リキッドとドライ、どちらを選べばいいの?
カナダの氷河天然水を使い、フローラが北米先住民秘伝の製法を忠実に再現したリキッドは、集中して取り組んでみたいという方、まずは手軽に始めてみたいという方、どちらにもおすすめです。品質保持のためわずかにクエン酸を加えてあり、飲んだ後、ほんのかすかに酸味を感じます。
一方、ドライは1箱でリキッド8本分を煎じることができ、たいへん経済的です。煎じ方も、やってみると意外に簡単で、お茶代わりに気楽にお飲みいただけます。長期間じっくり取り組みたいという方におすすめします。ただし、煎じるときに使っていただく水の成分や煎じ方、保存方法によって出来上がりに差が出る可能性がありますので、いつも同じ品質のもので取り組みたい方はリキッドをおすすめします。
フロー・エッセンス+ ドライの煎じ方
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販売代理店 : 株式会社 フローラ・ハウス
原産国 : カナダ 【ハーブティー】
広告文責 : 株式会社F-HOUSE(エフハウス)
問い合わせ : 03-6304-8491